ステーキ、麺類、ハンバーガー、刺身、鍋、サラダ…。料理写真といっても対象はさまざま。熱々の料理もあれば、ビールやアイスクリームなど極端に冷たい商品もあります。NISSHAエフエイトのカメラマンは、そうした撮影対象ごとに湯気や水滴、時には特殊効果や合成といった技術を駆使して、シズルに満ちた写真に仕上げていきます。また色についても、「その料理に対して人々がどのような色を期待しているのか」といった期待色までも考えて表現を追求。あたかも目の前に美味しい料理があるかのような写真を完成させます。
広々としたキッチンスタジオを備えたNISSHAエフエイトの自社スタジオ。クッキングスペースは余裕があって使いやすく、何品もの料理をテーブルの上に並べ、準備しておくことが可能です。もちろん調理家電、食器、ナイフやフォークなどのカトラリー、テーブルクロスなど、調理器具や小物も数多く用意しています。大型の冷蔵庫と冷凍庫も備えていますので、商品のストック・管理の面の心配もいりません。また撮影天板の種類も豊富で、撮影前に背景のイメージが確認できるためクリエイターの方々に喜ばれています。荻窪駅の目の前という便利な場所柄、駅ビルや駅周辺のスーパーなどで食材や調味料、小物などを揃えることができるのも利点です。
料理・フード写真は、スピードが命です。不慣れなカメラマンが撮影すると、表面が乾いて、盛り付けも崩れてしまいます。NISSHAエフエイトの料理・フード専門のカメラマンは、全員が素早く写真を撮るため、料理のいちばん美味しい瞬間を逃しません。また腕のいいフードコーディネーターも6人ほど契約しているので体制も万全。広いスタジオを存分に使って、4〜5チームで同時に撮影を進行することもできます。単品の料理撮影も、コース料理の集合撮影も、さらにはファミリーレストランのグランドメニューのようにカット数が多い撮影も、まずはお気軽にお問い合わせください。